Design Hub
Design Hubは、AI時代の設計支援ツールとして開発している個人開発プロジェクトです。
要件定義、基本設計、詳細設計、画面設計、API設計、DB設計、各種図をばらばらに作るのではなく、
ひとつの情報をもとに設計全体をつなげて管理することを目指しています。
なぜ作っているのか
コードでは、同じ処理を何度も書かないようにします。 共通化し、責務を分け、変更箇所をできるだけ少なくするのが基本です。
それなのに設計書では、同じ情報を何度も書くことがあります。 画面設計書に書き、API設計書に書き、DB設計書に書き、シーケンス図にも書き、 さらにクラス図やER図にも似たような情報を書く。
そして変更が入るたびに、それぞれの設計書を直す必要があります。 どこか一箇所を直し忘れると、設計書同士で内容がずれていきます。 Design Hubでは、この状態をなくしたいと考えています。
箱を書いて、線を引くだけで終わらせない
図を描くこと自体が目的になると、設計の中身よりも見た目の整形に時間を使ってしまいます。 ER図、クラス図、シーケンス図、画面遷移図は本来、設計内容を理解しやすくするためのものです。
Design Hubでは、図を手作業で整えるだけではなく、 設計情報から図を作り、図から関連する設計書へつながるような仕組みを目指しています。 「箱を置く」「線を引く」作業ではなく、 「設計の意味を整理する」作業に時間を使えるようにしたいからです。
現在目指していること
Design Hubは、設計書を単体のファイルとして作るのではなく、 設計情報を部品として管理し、それぞれの設計書や図につなげることを目指しています。
設計情報の一元管理
画面名、機能名、API名、テーブル名、項目名などを共通情報として管理し、 複数の設計書で同じ情報を再利用できるようにします。
設計書の作成支援
要件定義、基本設計、詳細設計などの設計書を、 質問に答えながら作成できる形にしていきます。
図と設計書の連携
ER図、クラス図、シーケンス図、画面遷移図などを、 設計書と切り離さずに関連づけて管理することを目指しています。
変更影響の把握
ある画面、API、DB項目を変更したときに、 関連する設計書や図への影響を追えるようにします。
重複入力の削減
同じことを何度も書くのではなく、 一度登録した情報を必要な設計書へ反映できる形にします。
AIに渡しやすい設計
AIにコードを書かせる前に、 要件、責務、データ、処理の流れを整理し、 実装しやすい設計情報として渡せる状態を目指します。
想定している利用の流れ
いきなり設計書を書くのではなく、必要な情報を整理しながら、 設計書や図が自然につながっていく流れを目指しています。
こんな課題を解決したい
設計書ごとに同じことを書く
画面名、項目名、API名、テーブル名などを何度も書く状態を減らしたいと考えています。
修正漏れで内容がずれる
ひとつの変更が複数の設計書に影響する場合でも、関連箇所を追いやすくしたいと考えています。
図と設計書が別物になる
図は図、設計書は設計書として分断されるのではなく、同じ設計情報からつながる形を目指しています。